クリスマス
クリスマス、今年は何着ようかな~
♪ねーえ キュートなの
セクシーなの? どっちが好きなの?
リィレ「♪こんな風になっちゃうのは、
あなたが好きだからよ~
あなたが好きだからよ~♪」
レテ「違うっ!!!」
キサ「この間の『ほん○でっか』でですね、
草食男子を肉食化させるために、
女の方から
ポリスとか
ナースとか
アリスとか
・・・の格好して誘惑する~とか、
言ってましたよ」
ライ「ほんまでっか!?」
キサ「あーでも、レテ隊長は
そういうのしかけてこないタイプですよねー」
キサ「わー。宿も予約するんですか?」
ライ「・・・・いや・・・だって・・・帰り遠いし・・・・・・
化身して走ればいいんだけど・・・
腹いっぱいで、酒飲んでたら・・・さ・・・・・
ほら・・・・・・・あれじゃん?」
キサ「オレは何も言ってませんよ?」
ライ「毎年、食事して泊まるよ?
別に今年だけってわけじゃなくて・・・
あ・・・部屋がいっしょなのは、
レテが緊急時に伝達が一度で済むようにって・・・
その方が早く対処できるからであって・・・・・・」
キサ「・・・・・・だから何も言ってませんって」
リィレ「あ!可愛いパ○ツみっけ!」
リィレ「やっぱ、その日は勝負パ○ツなんだ~^^」
レテ「違う!!」
リィレ「良いと思うよ~。デザインも程好いエロさだし。
ライ隊長好きそう~^^^」
レテ「リィレー!!」
キサ「隊長!今、うちの諜報部員から、
レテ隊長が当日は勝負パ○ツだという
情報がきました!」
ライ「・・・頼むから、今すぐリィレ連れて帰ってくれ」
で、クリスマス当日
二人っきりで
美味しいご飯いっぱい食べて~
美味しいお酒いっぱい飲んで~
夜になって~
・・・ということも、さっぱりなく
例年通り、清らかな夜を過ごして、
早朝、化身して走って王宮に帰ってきましたとさ~。
キサ「がっかりです!
隊長としては尊敬してますが、男としてがっかりです!!」
リィレ「そうです!
レテの勝負パ○ツを何だと思ってるんですか!?
レテのパ○ツに謝ってください!!」
ライ「うるさい!
年末休暇が欲しかったら、さっさと仕事しろーっ!」