君に架かる僕の橋(サイト引っ越し中)

SINCE 20070427 レテが大好き、ライレテサイト

クリスマス

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クリスマス、今年は何着ようかな~

 

 

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♪ねーえ キュートなの

 

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セクシーなの? どっちが好きなの?

 

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リィレ「♪こんな風になっちゃうのは、
        あなたが好きだからよ~
        あなたが好きだからよ~♪」

  レテ「違うっ!!!」

 

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キサ「この間の『ほん○でっか』でですね、
     草食男子を肉食化させるために、
     女の方から

 

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ポリスとか

 

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ナースとか

 

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アリスとか

 

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・・・の格好して誘惑する~とか、
     言ってましたよ」

  ライ「ほんまでっか!?」

 

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キサ「あーでも、レテ隊長は
     そういうのしかけてこないタイプですよねー」

 

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 キサ「わー。宿も予約するんですか?」
 
  ライ「・・・・いや・・・だって・・・帰り遠いし・・・・・・
     化身して走ればいいんだけど・・・
     腹いっぱいで、酒飲んでたら・・・さ・・・・・
     ほら・・・・・・・あれじゃん?」
 
  キサ「オレは何も言ってませんよ?」

  ライ「毎年、食事して泊まるよ?
     別に今年だけってわけじゃなくて・・・
     あ・・・部屋がいっしょなのは、
     レテが緊急時に伝達が一度で済むようにって・・・
     その方が早く対処できるからであって・・・・・・」

  キサ「・・・・・・だから何も言ってませんって」

 

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リィレ「あ!可愛いパ○ツみっけ!」

 

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リィレ「やっぱ、その日は勝負パ○ツなんだ~^^」

  レテ「違う!!」

  リィレ「良いと思うよ~。デザインも程好いエロさだし。
      ライ隊長好きそう~^^^」

  レテ「リィレー!!」

 

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キサ「隊長!今、うちの諜報部員から、
     レテ隊長が当日は勝負パ○ツだという
     情報がきました!」

  ライ「・・・頼むから、今すぐリィレ連れて帰ってくれ」

 

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で、クリスマス当日

 

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二人っきりで
  美味しいご飯いっぱい食べて~
  美味しいお酒いっぱい飲んで~

 

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夜になって~

 

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 ・・・ということも、さっぱりなく

  例年通り、清らかな夜を過ごして、
  早朝、化身して走って王宮に帰ってきましたとさ~。

  キサ「がっかりです!
     隊長としては尊敬してますが、男としてがっかりです!!」

  リィレ「そうです!
      レテの勝負パ○ツを何だと思ってるんですか!?
      レテのパ○ツに謝ってください!!」

  ライ「うるさい!
     年末休暇が欲しかったら、さっさと仕事しろーっ!」